忍者ブログ
ADMIN
日常の出来事の感想など個人的に色々書きます。 たいしたことのない内容ばかりかも(笑)
[97]  [96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [91]  [90]  [89]  [88]  [87
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カウチンセーター、サンダーバードデザイン、ジッパー&ボタン

カウチンセーター、サンダーバードデザイン、ジッパー&ボタン

価格:36,000円


★「お取り寄せ可」商品は製作中です。



12月に入荷いたします。

問い合わせボタンよりご予約ください。

入荷いたしましたら、ご連絡させていただきます。

商 品 名【カウチンセーター】サンダーバードデザインカラー:ノーマル素 材ウール100%重 さ約1500gポケット両前面にポケット付タ イ プジッパー/ボタン原 産 国カナダ製洗濯方法ウール洗剤による手洗いまたは、ドライクリーニング注意事項●手編みのために編み地の風合いに多少の違いがあります。

在庫無し●在庫の無い商品はお問い合わせ下さい。

製作可能な場合もあります。

サイズ適応身長胸 囲着 丈裄 丈S155?165cm100cm60cm76cmM160?170cm106cm63cm78cmL165?175cm112cm65cm80cmXL170?180cm116cm68cm82cmメープルシロップ、カナダ雑貨の通販・販売|Brand Infoカウチンセーターが生まれたのは、今から200年ほど前のことです。

バンクーバーの東にあるバンクーバー島のセリッシュ族がマウンテンゴートやイヌの毛を使って、家族に防寒着や毛布を編んだのが始まりと言われています。

特に毛布は富の象徴で、まとまっているものを守り・清める力があると信じられていました。

1850年頃には、白人が羊毛を持ち込んだことで、肌触りもよく、色も美しい羊毛でセーターや帽子、ソックスを次々と編んでいきました。

これがカウチンセーターの原形となりました。

カウチンセーターとは、このバンクーバー島のカウチン・レイク一帯に住むセリッシュ族が編んだことからカウチンセーターと呼ばれるようになりました。

もともとは無地であったセーターにボタンやファスナーをつけ、家紋やデザインを入れていき、毛糸もベージュ一色のものから、現在でもオーソドックスなカラーとしって人気のある白(オフホワイト)、ブラウン、グレーとなり、そしてスコットランド北部のシェットランド諸島のフェア島に伝わるフェア・アイル編みが何色も使って編まれることを取り入れてカラーカウチンが出来上がりました。

代表的デザインとしてメープル、ディア(鹿)、スノーフレイク(雪の結晶)、サンダーバードなどがあります。

カウチンセーターの特徴の一つに未脱脂の糸を使用していることがあげられます。

これにより、保温力が増し、多少の雨も通さなくなります。

*未脱脂の糸・・・糸に羊から出る自然の油分(ラノリン)が残っている糸カナダ・バンクーバーの隣町リッチモンド市にあるウール専門のメーカーで、社長は日本人の平野さんです。

平野さんは30年近く前、マニトバ州政府の要請で自転車工場の工場長としてカナダに渡ったのがきっかけでカナダに永住しました。

そして、バンクーバー島で自転車とセーターを交換したことを思い出し、セーターの工場を作ることとなったんです。

現在は二代目の息子さんと娘さんがしっかり後を継いで、若者感覚で新しい商品を開発しています。

今では、カウチンセーター販売店の大半の店に納入する会社です。

左の写真は平野さんの息子さんと娘さんと一緒に写る店長です。

2007年10月27日カナダ・フライヤー フックス社にて撮影●写真をクリックしてそれぞれのページにジャンプして下さい。

●ご希望の商品をご注文下さい。

●同時購入の場合、後ほど金額を訂正致します。




PR
COMMENT

name:
title:
color:
mail:
url:
comment:
pass:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
TRACKBACK
trackback URL:
旅しませんか?
フリーエリア
最新コメント
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ともちゃん
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
フリーエリア


nyaoチャ箱♪
* ILLUSTRATION BY nyao *
忍者ブログ [PR]