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日常の出来事の感想など個人的に色々書きます。 たいしたことのない内容ばかりかも(笑)
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1946・文学的考察

1946・文学的考察

価格:1,470円


商品副データ講談社文芸文庫加藤周一/中村真一郎講談社この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年07月登録情報サイズ:文庫ページ数:286pISBN:9784061984479【内容情報】(「BOOK」データベースより)一九四六年・敗戦翌年、「マチネ・ポエティク」のメンバー加藤・中村・福永の共同執筆により「世代」に連載された時評は、新しい時代の新しい文学を予告した。



時代を超えた評論は日本近代文学史上必読の書となり、なお不動の地位にある。

【目次】(「BOOK」データベースより)新しき星菫派に就いて/ペトロニウスの饗宴/文学の交流/田舎からの手紙/ダンテの『地獄』と僕たちの地獄/或る時一冊の亡命詩集の余白に/二つの現実/一九四五年のウェルギリウス/もう一人のモオリヤック/焼跡の美学〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)加藤周一(カトウシュウイチ)1919・9・19?。

評論家、小説家。

東京生れ。

府立一中、一高を経、1940年東大医学部入学。

46年「世代」に中村らと「カメラ・アイズ」執筆。

51年医学留学でフランスに滞在。

ヨーロッパを観察、帰国後文学・文化・社会全般に亘る評論を発表、日本文学論の中心的存在となる。

著書に『日本文学史序説』(大仏次郎賞)など中村真一郎(ナカムラシンイチロウ)1918・3・5?1997・12・25。

小説家、評論家。

東京生れ。

東大仏文科卒。

1942年、福永、加藤らと“マチネ・ポエティク”を結成。

47年『1946文学的考察』を刊行。

『死の影の下に』で戦後派作家として認められ、以後小説、詩、評論等多分野で活躍。

王朝文学、江戸漢詩にも造詣が深い福永武彦(フクナガタケヒコ)1918・3・19?1979・8・13。

小説家。

福岡県生れ。

東京開成中学、一高、東大へ進み、中村真一郎とは中学以来の同期。

42年文学グループ“マチネ・ポエティク”結成。

45年肋膜炎で北海道に疎開。

46年「世代」に中村・加藤と時評執筆。

47年病気再発により清瀬の療養所に入る。

『ゴーギャンの世界』(毎日出版文化賞)『死の島』(日本文学大賞)などの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

本 > 人文・思想・社会> 文学> その他




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